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2012年4月13日

M@M Boutique日盤CD新入荷20120413

Midicronica x Shin-ski / Color
大塚康二&奥村哲也による気鋭イラストレイター・チーム“Steroid”が描くキャラクターがメンバー。2次元を拠点に活躍する覆面ヒップホップ・アクト、MIDICRONICA。彼らが、世界を股にかけた活動を展開するトラックメイカー、Shin-Skiとのコラボレート・アルバム『color』(SMLR-0006 税込2,100円)をリリース! 3月23日発売。
さまざまなアーティストとのコラボレート楽曲をコンパイルしたMIDICRONICAのアルバム『.co.lab』ですでに共演済の両者。同作に収録されていた楽曲「color」をさらに拡大、色とりどりの“color”を収めた作品としてMIDICRONICA x Shin-Ski名義でのフル・アルバムが完成!Insight(インサイト)、DJ RYOWとのShinSight Trio(シンサイト・トリオ)名義で昨年リリースされたアルバム『Moonlight Sunrise』でも聴くことができる、Shin-SkiならではのMPC使いトラックとMIDICRONICAの相性はばっちり! 両者の個性もしっかりと活かされたコラボレート・アルバムに仕上がっています。

Salu/In My Shoes
数々のクラシックを生み出すBACH LOGIC主催のレーベル『ONE YEAR WAR MUSIC』の記念すべき第1弾アーティスト”SALU(サルー)”1988年生まれの23歳というフレッシュな存在ながらも、メロディアスで独特な日本人離れしたフロウ、菊池成孔に「今、一番スキルフルなMC」と言わせてしまう実力の持ち主。何気ない日常や社会の状勢といったテーマを等身大の視点で切り取ったリリックも聞き逃せない。かわいらしいルックスと飄々とした雰囲気も気になります。
〈どうやったら幅広いリスナーに支持されるのか〉というテーマが日本のヒップホップにある種の呪いをかけている気がする昨今。例えば、AK-69がブレることなく直球で勝ち取った成功はそんな呪縛への明快な正答だと思うが、本作もまた答えのひとつたりうるだろう。ウィズ・カリファらとの同時代性を感じさせるスライミーで洒脱な歌い口と明瞭な発語から生まれる真摯なリリシズムは、キャッチーで親しみやすい(うえにかっこいい!)フックの存在もあって聴き手を選ばないはず。BACHLOGICとOHLDのビートにはダブステップやドレイク以降を匂わせる瞬間もありつつ、そんな先鋭性を最大の美点にしていないのも頼もしい。最高のヒップホップのまま普通にポップスとして機能しそうな潜在能力を感じさせる傑作!

THUNDER_SAN / ON MY SOFA
Soccerboy主宰のA Japanese Thingレーベルが送りだす2012年の大本命新人★超キャッチー&グルーヴィーな爽快プライヴェート・パーティーMix!!
まったく無名の新人ながらSoccerboyが緊急リリースを決めた新人DJ、サンダーさん!!爽やかで軽快なポップ・チューンを詰め込んでグルーヴィーなノンストップMixでお届けする全32曲63分。自宅部屋マイソファで思いついた完全自分ルールの自由度Maxの繋ぎがフレッシュです!!

Tracklist:

01. Undone (The Sweater Song) - Weezer
02. This Too Shall Pass - OK Go
03. Loser - Beck
04. Stepping Stones - G. Love & Special Sauce
05. That Old Pair Of Jeans - Fatboy Slim
06. Cutt Off - Kasabian
07. The Wreckoning - Boomkat
08. Geek In The Pink - Jason Mraz
09. You Rock My World - Michael Jackson
10. Rain Fall Down - The Rolling Stones
11. Smile - Vitamin C
12. Wickedest Man Alive - Naughty By Nature
13. The Joker - Fatboy Slim
14. Work It Out - Jurassic 5 feat. Dave Matthews Band
15. What’s Up Fatlip? - Fatlip
16. Smile (Mark Ronson DC Remix) - Lily Allen feat. Wale
17. Family Business - Kanye West
18. Waiting On The World To Change - John Mayer
19. What’s Up Fatlip? (Breakbot Remix) - Fatlip
20. Juicy - The Notorious B.I.G.
21. Flying Overseas (Version 1) - Theophilus London
22. You Can’t Always Get What You Want (Soulwax Remix) - The Rolling Stones
23. 18 Wheeler - P!nk
24. Sophisticated Bitch - Public Enemy
25. E-Pro - Beck
26. Cameras - Matt and Kim
27. The Boxer - The Chemical Brothers
28. Let Love Rule (Justice Remix) - Lenny Kravitz
29. Let Love Rule - Lenny Kravitz
30. If It Makes You Happy - Sheryl Crow
31. Pink - Aerosmith
32. ?????? - ????

WHITE SCOOPER / DAZZLE
10年代トーキョー・インディのパイオニア、満を持した傑作デビュー・アルバムの完成!
Brixton AcademyやNew Houseといった盟友たちに続いて、待望され続けてきた彼等が再浮上。チルウェイヴ以降を独自センスで解釈した異形ダンサブル・シンセ・ロック・サウンドでむちゃくちゃカッコイイです!
00年代末から現在へと到るトーキョー・インディ再興の礎を築いた重要バンド、White Scooper。当店でもロングセラーとなった'08年のデビューEPから早4年、後進のバンドたちの活躍でシーンが盛り上がるこのタイミングで、むちゃくちゃアップデートした現在進行形モードで帰ってきました!持ち味の強靭なリズム・セクションに磨きをかけ、90年代初頭のマッドチェスターやシューゲイズと、昨今のチルウェイヴ以降のエッセンスをミックスしたかのような、猥雑で陽性なオリジナル・サウンドを確立。Not Not Funや100% Silk以降の浮遊シンセ・ポップM7"Mind Stretcher"等、Cuz Me PainやSapphire Slows周辺のファンにもオススメです!

V.A. / NO SHIT, NO HYPE
国内エレクトロの最左翼Lady Citizenの主宰する人気ブログ&レーベルから初のコンピ作品!
Kan TakahikoやLapin、LEF!!!CREW!!!まで!エレクトロを経由して派生、進化を続ける国内の気鋭トラックメイカー/DJを紹介してきた同ブログらしいストイックかつハイ・クオリティなトラックばかりです。
女性ヴォコーダー・ヴォーカルを配したKan Takahikoによるアーバン・テック・ハウスM1や、意外なところでは、当店でもMix CDが好評のLEF!CREW!!!のトラックメイカーMAYAKUが、ヒップホップではないお洒落カットアップ・ディスコを披露した異色曲M8など、エレクトロ以降の進化/拡散の中で育ってきた国内の気鋭トラックメイカーの作品ばかり8曲収録!数多の海外レーベルからリリースを重ねてきた主宰Lady Citizenを筆頭に、AN / AY主宰のKatsuyuki Taguchi、Too Young dj's出身のDJ Rosso、ex KinkiesのShun aka Rideなどなどデータ・リリース中心で評価を得てきた才能を一挙にチェックでき、サンプラーとしても秀逸です。

V.A./坂本龍一トリビュート -Ryuichi Sakamoto Tribute-
教授自身にアルバム制作の許可を得ているというアルバムには全14曲が収録される予定で、2004年2月に復活した教授のデモ・テープ・シリーズ『DOCUME´NTO-RADIO SAKAMOTO-』にも参加していたHiroshi Hirose(Archidelic)、Masaaki Endohらが参加予定。YMO、教授ソロ作、そして『NHKみんなのうた』でお馴染みの「コンピューターおばあちゃん」のシングルB面曲など、じつに幅広い楽曲をそれぞれの解釈を元にカヴァーしています。発売は4月15日を予定しているそうですが、生産枚数に限りがあるそうなので、必ず欲しいという方は要予約を。アルバムの予約および詳細情報は特設サイトへどうぞ。

DEXPISTOLS/LESSON.07 "Via"
初回限定封入特典■3 Stickers
ダンスミュージック界に久しぶりに現れた期待の星"DEXPISTOLS"待望のFULL ALBUM!!
ダンスミュージック界に現れた期待の星"DEXPISTOLS"待望のFULL ALBUM。
2010年の衝撃的なコラボレーションEP「FIRE feat. Zeebra」に続き、このアルバムは異なるコラボレーション楽曲や、過去にリリースした楽曲のリテイクを収録。
そして「FIRE feat. Zeebra」の再収録などを詰め込んだ1st FULL ALBUMにして『THE BEST OF DEXPISTOLS』とも言える決定盤。
国内のエレクトロダンスミュージックALBUMを代表する内容になることは確実!!!
また、新たに決定しているコラボレーションアーティストにはACOを迎え、彼女自身も参加したDragon Ashの大ヒット曲「Grateful Days」を全く新しい解釈によりカバー。
更に今話題のヒップホップユニット"PSG"を起用するなど、新旧のストリートアーティストを起用。
DISC 2はその音源も使用したノンストップMIXCDで、DEXのパーティーの雰囲気を感じて欲しい。


Audio Arts Supplement/Soundlogy 1
インターネットの登場以降、ソフトの面でも流通の面でもパラダイムがシフトしている現在のミュージック・シーン。そのような状況の中、シーンにおける既成概念に捉われず、自由なポジションでクリエイションを実践しようと試みるインディペンデント・レーベル、AUDIO ARTS RECORDINGSが発足した。
そのAUDIO ARTS RECORDINGSの第一弾作品としてリリースされたのが、AUDIO ARTS SUPPLEMENTの『SOUNDLOGY 1』だ。AUDIO ARTS SUPPLEMENTを構成するメンバーは、MELON、MAJOR FORCE、U.N.K.L.E.など、80年代から現在に至るまで、常に時代の先端を切り拓いてきた数々のプロジェクトで活躍してきたK・U・D・O。そして、黎明期のvisvimを支えた後、デザイン、音楽などの分野で活躍してきた永直樹。その二人が、全ての人々、そして全ての空間に馴染む音楽をデザインすることを目的に結成したのがAUDIO ARTS SUPPLEMENTである。ファースト・アルバムとなる本作『SOUNDLOGY 1』では、ブレイクビーツ、音響効果音などを用い、その音の構成要素の偶発的な結びつきが生み出す心地良い音楽の世界を表現。
「偶然的」な音の結びつきを「デザイン」して心地良い音楽を生み出す。そんなAUDIO ARTS SUPPLEMENTの音楽世界は一聴の価値あり。

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